
こんな方におすすめです
- 歯の変色(コーヒー・タバコ・加齢・歯髄壊死等)がある
- ホワイトニングでムシ歯の予防にもなる
- 笑顔に自信がない(白い歯にあこがれがある)
丹田歯科では歯の負担が少ない「FAPホワイトニング」を行っています。
歯のダメージや痛みが気になる方におすすめの治療法です。
FAPホワイトニングは歯の表面に酸に溶けにくいコーティングを作るので、ムシ歯予防としても効果的です。お気軽にご相談ください。
丹田院長からのコメント
コメント内容
ホワイトニング
丹田歯科では、日本歯科審美学会ホワイトニングコーディネーター取得衛生士が、無料カウンセリングをし、ご要望をしっかりと伺ったうえで、最も合った方法をお選び、治療いただけます。
歯の表面に付着した色素のみを落とすのではなく、歯の中の色素まで分解して歯そのものを白くしていきます。この施術方法は1989年に初めてアメリカで実用化されました。しかし、このホワイトニングは欧米人向けに開発されたため、歯に濃い色素を持つ日本人には適していませんでした。そこで、変色歯と漂白法についての研究者「山岸一枝」が、日本人のためのホワイトニング「FAPホワイトニング」を開発したのです。
ホワイトニングの種類
FAPホワイトニング
通常ホワイトニングは歯の色素を分解して白くします。 でも、それだけでは歯の表面のタンパク質の膜が除去されて、ミクロのざらつきができるので、数日間は着色がつきやすい状態です。 FAPホワイトニングは色素を分解した後、フッ化アパタイトが歯のエナメル質と一体化しミクロよりも細かいナノレベルで歯の表面をコーティングします。
ホームホワイトニング
この方法は歯科医院で貴方の歯型から専用のマウスピースを作ってもらい自宅にて専用の溶液を用いて行います。この方法ですと、夜寝ている時間を利用して、マウスピースをお口に装着し、約2週間続けることで自然な白い歯になります。
FAPホワイトニングとは
FAPホワイトニングと通常のホワイトニングと・・・どう違うの?
通常ホワイトニングは歯の色素を分解して白くします。
でも、それだけでは歯の表面のタンパク質の膜が除去されて、ミクロのざらつきができるので、数日間は着色がつきやすい状態です。
FAPホワイトニングは色素を分解した後、フッ化アパタイトが歯のエナメル質と一体化しミクロよりも細かいナノレベルで歯の表面をコーティングします。
ホワイトニング直後のミクロのざらつきを埋めるので、着色の付きずらいツルツルでピカピカな歯に仕上がるんです♪
それだけじゃない!FAPホワイトニングの秘密
FAPホワイトニングをすると歯の表面につくられるフッ化アパタイトという成分は酸に溶けにくい性質を持っています。お口の中の歯垢や歯石から発生する酸が歯を溶かすのがムシ歯の始まり。歯の表面に酸に溶けにくいコーティングを作るFAPホワイトニングはムシ歯予防もできる唯一のホワイトニング方法なんです!
また、マイルドなお薬を使用し、光を当てないので低刺激。デリケートな方の歯質にぴったりです。
「歯のダメージが気になる」
「他のホワイトニング法が痛くて続けられなかった」
そんなデリケートな方にこそおススメのホワイトニングです♪
FAPホワイトニングのすごいところ
- ホワイトニング後その日から好きなお食事をしても大丈夫!!
- 回数をやればやるほど、白さだけでなく歯を強くしてムシ歯予防にもなる!
- 特殊の光をあてず、ゆっくり回数をかけてホワイトニングしていくので低刺激!
- 歯の表面のざらつきをツルツルにして着色を予防!!
歯の表面がこんなに違う!!
ホワイトニング後の歯の表面を電子顕微鏡で2000倍に拡大した写真です。
通常のホワイトニング
蜂の巣状の構造で
表面が凸凹して粗い
歯の表面についているタンパク質の膜が除去されて、凸凹したざらつきのあるエナメル質が露出しています。(タンパク質の膜が再生するまで着色が付きやすくなりますが、歯が傷つくわけではありません)
FAPホワイトニング
フッ化アパタイトがコーディング
されて表面が強くなめらかに!!
歯の表面のタンパク質の膜を除去した後に、表面がフッ化アパタイトでコーディングされてエナメル質の表面の凸凹が滑らかになっています。
治療の流れ
カウンセリングでしっかり話しを聞く
日本歯科審美学会 ホワイトニングコーディネーター取得衛生士が、無料カウンセリングをし、ご要望をしっかりと伺ったうえで、最も適した方法をご提案いたします。
ドクターチェックで、歯の現状を把握
ドクターがお口の検査を行います。現在の歯の色を一緒に確認いただき、デジタルカメラで記録します。ムシ歯や治療途中の歯がある場合でも、安全にホワイトニングできるように対応し、処置するので安心です。(歯の状態によっては、施術できない場合もあります)
クリーニングでホワイトニング効果を引き出す
ホワイトニングの薬剤の効果を最大限に引き出すために、歯の表面をきれいにクリーニングします。
歯肉をしっかり保護するから安心
ホワイト二ング剤は歯に安全ですが歯肉に刺激が強いため、歯肉保護剤でしっかり保護します。痛みの原因となる歯の表面の細かいヒビもしっかりチェックして保護します。
ホワイトニングを2回繰り返します
ホワイトニング剤を調整して、歯の表面に塗り15分間待ちます。 その後、薬剤を除去してもう一度塗り、同様に15分間待ちます。2回繰り返すことにより、歯の表面がフッ化アパタイトの膜でしっかりコーティングされます。
洗浄・除去
歯に付いている薬剤を取り除いて水洗いし、歯や歯ぐきに付いている保護剤を 取り除いて治療は終了です。
デジタルカメラで撮影し、施術結果を実感
施術後、ホワイトニングの効果を確認するために、デジタルカメラで撮影します。最初に撮影したものと比べると、白さを実感していただけます。
ホームホワイトニングとは
歯の型で作ったオーダーメイドの歯型トレーに、ホワイトニングの薬剤を入れて自宅で歯を漂白します。
通常、ホワイトニング効果をあげるため、歯のクリーニングを行ってからスタートします。
自宅にいながらホワイトニングができます♪
自宅にいながら歯を白くすることができます。
好きな時間にホワイトニングできます。
薬剤の濃度が薄いので、歯に対する刺激が少なくてすみます。
白くする本数が多い場合は治療費が安く経済的です。
治療の流れ
カウンセリングでしっかり話しを聞く
日本歯科審美学会 ホワイトニングコーディネーター取得衛生士が、無料カウンセリングをし、ご要望をしっかりと伺ったうえで、最も適した方法をご提案いたします。
ドクターチェックで、歯の現状を把握
ドクターがお口の検査を行います。現在の歯の色を一緒に確認いただき、デジタルカメラで記録します。ムシ歯や治療途中の歯がある場合でも、安全にホワイトニングできるように対応し、処置するので安心です。(歯の状態によっては、施術できない場合もあります)
クリーニングでホワイトニング効果を引き出す
ホワイトニングの薬剤の効果を最大限に引き出すために、歯の表面をきれいにクリーニングします。
歯型採得
あなたのお口に合ったマウスピースを作成するために歯型をとります。
マウスピースの装着
歯型から作製したあなたのお口に合ったマウスピースをお渡しします。マウスピースへの溶液の入れ方、マウスピースのはめかたなどをお教えします。
さあ、ホワイトニングをはじめましょう!
自宅に帰り、マウスピースに溶液を入れて、お口へ装着するだけです。ホームホワイトニングは原則2時間で行ってください。(効果は約5時間位で無くなりますので、長時間ご使用いただくよりも、回数をかけていただいたほうが効果的です。
ホームホワイトニングの際のご注意
この溶液(10%程度の過酸化尿素)はオフィスホワイトニング用の溶液よりも刺激の弱い溶液ですのであまり歯が凍みるようなことはありません。もし歯が凍みるような場合があれば、マウスピースをはずせば痛みはなくなります。
一度白くなった歯は永久に白いままではありません。ホームホワイトニングは元の色調への後戻りがしやすいため、半年に1度は歯科医院でみてもらってください。もし、必要であれば、溶液だけを歯科医院で購入して、ご自分のマウスピースで1〜2日行なえばもとの白い歯に戻ります。
ホームホワイトニングでは人工の歯とか、かぶせた歯を白くすることはできません。
知覚過敏防止とムシ歯予防のために硝酸カリウムとフッ化ナトリウムを配合。流出しない高粘調度な薬剤のため、使用が簡単。
医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングがあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
14:00〜20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
※ 金曜日午後は14:00〜19:00までです。
休診日:日、祝日